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せっかく撮ったのにもったいない!写真データの活用術!

公開日:2022/10/01  最終更新日:2022/10/07
    


デジカメやスマホで写真を撮る機会が増えている一方で、撮っただけで満足してしまい、整理されないままに本体に保存されている写真データの取り扱いに困っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、せっかく撮ったお気に入りの写真データをどのように整理、保存した方がいいのかを伝授します。

クラウドに保管しよう

手軽に写真が撮れる時代になっているからこそ写真整理は重要なポイントとなっています。いつの間にかスマホやデジカメの容量がいっぱいになって、新たな写真が撮れなくなってしまったために以前撮影した写真や動画を削除してしまったという経験がある人もいるでしょう。写真を整理しないまま放置していると、新たな写真を撮影するたびに、古いデータを削除しなければいけません。

そうした時に役立つのがクラウドでの保管です。クラウドとはデータをインターネット上に保管する方法で、写真データをクラウド上に移すことで、写真の容量でいっぱいだったデバイスを軽くできますが、最初から撮った写真をクラウド上に保管することもできます。さらに、ネット利用が可能な環境であれば、ほかのデバイスからでも確認することが可能です。

フォトブックを制作しよう

データの中からお気に入りの写真を1枚ずつプリントアウトして、オリジナルのフォトアルバムを作るのもひとつですが、時間がないとなかなか作業が進みません。そんな時に便利なサービスがフォトブックです。アルバムのように写真を1枚ずつ現像する必要はなく、データがあればスマホのアプリで簡単に作ることができます。

毎月1冊送料のみで本体価格が無料のものや、大量のデータからよい表情の写真だけを自動選定やレイアウトで作成してくれるものなど、種類もさまざまです。フォトブックなので、アルバムと同じように、気軽に見返すこともできます。

写真アプリやSNSで保存

フォトアルバムとして保管しなくても写真アプリがあれば、オンライン上でデータの整理が可能で、まるでアルバムのように写真を整理し表示してくれます。また遠くに離れている家族などと写真が共有できるアプリもあるので、データをその都度送る必要もなく、アップした写真を共有し、成長を見守ることが可能です。

またInstagramやFacebookなどのSNSの投稿を保存がわりに使用することもできます。SNSに投稿することで、日付や文章も残るので、思い出として保存するには最適でしょう。

ファブリックパネルやフォトフレームでおしゃれに飾ろう

玄関やリビングなどのインテリアとして、とっておきの写真を飾りたいと思う人もいるでしょう。そんな時にはファブリックパネルがおすすめです。ファブリックパネルは木製パネルに布を貼ったもので、絵画のように壁に飾る北欧生まれのインテリアですが、お気に入りの写真を飾ることで、いつでも写真を楽しむことができます。

また、フレームを用意したり、布に印刷するのが面倒という方にはデジタルフォトフレームがおすすめです。フォトフレームがあれば、気分によってスムーズに写真を変えることができるうえに、いろいろな写真をスライドショーのように楽しむこともできます。また、おじいちゃんやおばあちゃんがWi-Fi対応のフォトフレームを持っている場合は、気軽にフォトフレームに画像を送ることもできます。

まとめ

今回は写真データの整理や保存方法などについて説明しました。スマホのカメラ機能が向上し、日常でも多くの写真を撮るようになった一方で、たくさんの写真データが整理されないまま本体に保存され容量が足りなくなる人が多くいます。そうならないためにも、クラウドに保存しつつ、お気に入りの写真でフォトブックを作成したり、ファブリックパネルやフォトフレームで飾ったりしておくのもいいでしょう。また、写真アプリやSNSなどもうまく活用していきましょう。