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写真館で記念写真を撮る際のポーズはどう決める?

公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/08/04
    

一昔前より、写真館での撮影機会は身近な存在になりつつあります。しかしいざ記念写真を撮るとなると「どんなポーズをしたら良いのかな?」と悩んでしまうこともありますよね。プロのカメラマンに撮影してもらう機会は滅多にあることではないので、緊張するのも当然です。

また、急に本番でポーズを考えても、良い案が出てこないこともあるでしょう。大切な記念写真を美しく撮るためには、あらかじめ写真に残したいポーズをいくつか考えておくとスムーズです。

事前に下調べして考えておくことが大切

「記念写真を撮る」という心構えをせず、いきなり撮影の当日を迎えてしまうのはなるべくなら避けましょう。結局ありきたりなポーズしか思い浮かばず、後から「もっと記念に残るオリジナリティー溢れるものにしたかった」と後悔することもあります。

事前にインターネットやSNS、雑誌などを参考にし、「自分たちのイメージに近いポーズ」や「チャレンジしてみたいポーズ」はないか、写真に写る人全員でチェックしてみましょう。どんな写真にしたいかのイメージを固めておくことで、希望の仕上がりに近いポーズをはっきりさせることができるようになっていきます。

カメラマンに相談してアドバイスをもらう

写真館で撮影するときには、事前に希望する仕上がりのイメージを伝える機会として、打ち合わせする時間を設けることがほとんどです。撮影中にもカメラマンからポーズに関するアドバイスがもらえるので、それほど頭を悩ませる必要はありません。

しかしカメラマンのセンスや経験によってポーズのバリエーションや良し悪しも左右されるため、カメラマンに注目しておくことがポイントです。依頼先が異なれば当然在籍しているカメラマンにも違いはあり、経験や腕の良し悪しにも違いはあるのでしっかり確かめましょう。

得意としているジャンルや経験により、仕上がりに違いが出るのはもちろんのことカメラマンとの相性やセンスが合うかにも注目しておくべきです。実際に会って相談することでアドバイスをもらえるため、悩んだ際にはまず相談してみるようにしましょう。

写真館の多くは無料相談を受け付けていますし、相談したからといって必ずしも依頼しなければならないわけではありません。気軽に相談してみることで、プロのアドバイスからよいヒントを得られるかもしれません。

シーンに合わせたポーズをとるようにする

正統派な記念写真の場合には、「姿勢を正してすっと立つ」ポーズが主流です。座っている場合は「膝の上に手を添えるだけ」といったポーズが多くなります。表情も少し微笑むだけなど、シンプルだからこそ難しくカメラマンの腕とアドバイス力が重要になってきます。

かしこまった雰囲気ではないカジュアルな仕上がりを求める撮影の場合には、ポーズの自由度が高くなるため具体的なイメージをすることが重要となります。子どもの撮影・フォトウェディング・マタニティフォトなどさまざまなシーンに合わせて、最適なポーズ・スタイルで撮影してみましょう。

 

写真館での記念写真というと「正統派のかしこまった写真撮影」といったイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし近年ではカジュアルな撮影も増え、選択肢が豊富になりました。いきなりカメラの前でポーズをとることは簡単ではありません。

あらかじめある程度希望を固め、下調べをしたり、カメラマンに相談してアドバイスをもらったりすることで、満足できる仕上がりとなるはずです。「記念撮影の当日ではなく事前にイメージを固める」「カメラマンの特徴をしっておく」などの準備が大切になるので、何も考えずにとりあえず写真館に行くのではなく、ある程度は考えておくようにしましょう。