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ママもきれいな写真を撮りたい!記念行事に合わせた訪問着の選び方

公開日:2022/11/01  最終更新日:2022/10/21
    


お宮参りや七五三などの記念行事のときに、子どもと一緒に着物を着て、写真を撮りたいと思うお母さんは少なくないでしょう。そこで本記事では、子どもの行事の際に着用する訪問着について解説します。写真館でのレンタルについても紹介しているので、訪問着を持っていない方も、ぜひ参考にしてみてください。

記念撮影なら訪問着がおすすめ?訪問着とは

訪問着とは、披露宴のお呼ばれや同窓会、お茶会、パーティーなど、フォーマルな場からカジュアルな場まで、さまざまなシーンで使える女性用の着物です。未婚でしか着られない振袖とは異なり、未婚であっても既婚であっても着用が可能です。

着物の格としては、留袖の次に格が高い、準礼装から略礼装にあたります。訪問着の中には紋が入っているものもありますが、カジュアルな場でも使えるように、紋がないもののほうが一般的です。

訪問着の柄は、肩から胸や袖にかけて、縫い目で途切れることなく1つの絵のようにきれいにつながっていることが特徴です。古典柄や洋風の花、桜や紅葉などの季節感があるものなどさまざまな柄があります。また、留袖の柄は裾だけに描かれていますが、訪問着は上半身にも描かれています。

帯は、袋帯をあわせることが一般的です。お宮参り、七五三、入学式、卒業式など、子どもの記念日に家族写真を撮るときに、着物を着たいというお母さんも多いでしょう。そんなときにもおすすめなのが訪問着です。お母さんも着物を着て撮影することで、より一層素敵な写真となるでしょう。家族の思い出にもなります。

上品な訪問着できれいな写真を残そう

子どもの記念日の撮影で訪問着を着用する場合は、上品で落ち着いた雰囲気の訪問着を選択するとよいでしょう。あくまで主役は子どもなので、お母さんが子どもよりも目立ってしまわないように、派手な色や柄が大きすぎるものは避け、控えめで主張しすぎない色柄や、全体的に上品で落ち着いた印象のものを選びましょう。

組み合わせる帯や小物は、礼装らしいフォーマルなものが好まれます。子どもの衣装に合わせて色合いを決めると、よりきれいな写真を残せます。同系色で揃えたり、同じ柄が入った着物を選んだりすると統一感が出ます。同系色で揃える場合は、子どもよりも淡い色を選ぶとよいでしょう。

訪問着を持っていない方も写真館でレンタルできる!

訪問着を着て写真撮影をしたいけれど持っていないという方は、訪問着レンタルができる写真館での撮影がおすすめです。いくつか品揃えがあるところでは、好みの色や柄を選択できます。着付け以外にも、ヘアセットやメイクもお願いできるところもあり、手軽に着物や撮影を楽しめます。

購入すると高く、着付けの際に使用する小物もいろいろを揃える必要がありますが、レンタルの場合は比較的安く、そして準備や着物を脱いだ後のメンテナンスも行う必要がないため楽です。

子どもの衣装にあわせて色や柄を決められる点も、レンタルのメリットです。七五三のシーズンなど、予約が多い日だと、希望の訪問着がほかの人と被ってしまうことがあるため、事前に着物の予約ができるところであれば、早めに予約することをおすすめします。

どの訪問着を選んだらよいか迷ってしまったら、写真館のスタッフに相談してみるのもよいでしょう。子どもの衣装とのバランスや、どの着物が似合うかなど、プロとしての客観的な意見をもらえるでしょう。

まとめ

本記事では、子どもの記念撮影の際にお母さんが着用する着物としておすすめである、訪問着について解説しました。訪問着を選ぶときにとくに意識したいのが、子どもの着物とのバランスです。記念撮影で子どもや家族と並んだときに写真映えするようなものを選びましょう。衣装の品ぞろえや訪問着の取り扱いについてはお店によって異なるため、写真館に問い合わせてみましょう。本記事が、子どもの記念撮影で着物を着用したいと考えている方の参考になれば幸いです。