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なかなか赤ちゃんが泣き止まない!撮影中にすぐにできる対処法とは

公開日:2023/02/01  最終更新日:2022/12/21
    


赤ちゃんは日に日に成長していくものです。可愛いわが子の今しかないかけがえのない瞬間を写真に残したいと思うパパやママは多いことでしょう。しかし、撮影中に赤ちゃんが泣き出して、思うように撮影が進まないといった経験をした人は少なくありません。そこで今回は、撮影中に赤ちゃんが泣き止まないときの対処法について解説します。

泣くことを想定して事前に準備しておこう!

写真館で記念撮影をしようとしたら、赤ちゃんが泣き出してしまい、なかなか泣き止まなかったという経験がある人は少なくありません。しかし、普段とは違う場所で、人見知りや場所見知りをしてしまって泣くというのは成長の証です。赤ちゃんは泣くのが仕事なので、仕方がありません。だからこそ、写真撮影を考えているパパやママは赤ちゃんが泣くことを想定したうえで、事前に対処方法を考えておきましょう。そうすれば撮影当日になって泣き出しても慌てず対処することができます。

撮影中に泣き止まないときにすぐできる対処法とは

では、実際に赤ちゃんが泣き出したら、どのように対処すればよいのでしょうか。ここでは、代表的な対処方法をご紹介します。赤ちゃんにも個性があるので、ご家庭で合う方法を選んでください。

お気に入りのおもちゃやぬいぐるみを用意する

写真館にも、赤ちゃんをあやすためにおもちゃの用意がありますが、いつも自分が遊んでいるお気に入りのおもちゃを持参することで、赤ちゃんも落ち着きを取り戻すでしょう。また、赤ちゃんはその日の気分で、遊ぶおもちゃが変わったりします。複数のおもちゃやぬいぐるみを持参することで、撮影中もご機嫌に過ごしてくれるはずです。

おやつを用意する

おもちゃやぬいぐるみと同様、いつも食べている大好きなおやつを持参しておくことで、赤ちゃんの機嫌が直ることがあります。単純にお腹がすいていたり喉が渇いたりしていて泣いている場合もあるので、おやつや飲み物の用意は欠かせません。また、撮影する際には、一口で食べられるもののほうが、食べるのに時間がかからずスムーズに撮影できるでしょう。

スタッフに隠れてもらう

人見知りが出てきたころの赤ちゃんなら、知らないスタッフがいるだけで泣いてしまうということもあるかもしれません。そんな場合は、スタッフにお願いして一時的に隠れてもらうのもひとつの方法です。パパとママだけの空間になることで、赤ちゃんは安心して落ち着きを取り戻してくれるでしょう。

機嫌のいいタイミングを見計らう

赤ちゃんにも機嫌のいいタイミングというものがあります。たとえば眠かったりお腹がすいたりしていれば、機嫌が悪くなってしまってあやしても泣き止みません。そんなことのないように、お昼寝の時間や授乳の時間を考慮にいれつつ、撮影の予約を入れましょう。

うまく撮ってもらえば泣き顔もよい思い出に!

これまで赤ちゃんが泣き止まないときの対処法を紹介してきました。しかし、どんなに事前準備をしていても、赤ちゃんが泣き出して止まらなくなるということはあります。せっかく写真館で撮影するのだから、可愛い笑顔を残したいところですが、泣き止まないときは発想を変えて、泣き顔を撮影してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんが泣いているのも大切な成長過程のひとつです。成長したときに「あのときはなかなか泣き止まなくて大変だったよ」と、家族で思い出を語り合えるでしょう。泣き止ませなければと神経質になるよりは、赤ちゃんとの撮影そのものを楽しむように心がけてみてはいかがでしょうか。

まとめ

子供はどんどん成長していくので、赤ちゃん時期の写真は今しか撮れません。だからこそ最高の一枚を撮りたいものです。しかし、赤ちゃんが泣き出して思うようにいかないこともあるでしょう。そこでイライラしてしまっては、せっかくの記念撮影が台無しです。赤ちゃんが泣くことを想定して、しっかり事前準備をしましょう。それでも泣き止まない場合は、発想を転換させて泣き顔の写真を撮ることもいい思い出になるはずです。赤ちゃんは泣くのが仕事と割り切って、記念撮影を楽しんで見てはいかがでしょうか。