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マイナンバーカードの写真は写真館で撮ろう!どんなメリットがある?

公開日:2023/08/01  最終更新日:2023/06/05
    


マイナンバーカードは身分証として使用でき、それ以外にもコンビニで住民票の写しや印鑑登録証明書などを取得できるほか、健康保健書としても使用できる大変便利なカードです。そんなマイナンバーカードをこれから作ろうとしている方に、写真館で写真を撮ってもらうとかかる費用や写真館で写真を撮ってもらうメリットについてお伝えします。

マイナンバーカードの写真は自撮りOK

マイナンバーカードの写真は申請規格さえ守れていれば、スマホでの自撮りでも問題ありません。ここでは、自撮りをするメリットとデメリットを解説します。

自撮りのメリット

マイナンバーカードの写真を自撮りするメリットは、大きく3つあります。

1つ目は費用がかからないことです。少しでも費用を抑えたい方にとってはよいかもしれません。コンビニで現像し、郵送手続きをした場合でも最低で200円かかってしまいます。その反面、自撮りは一銭もかからないのでお得です。

2つ目は手間隙がかからないことです。オンライン申請なので、データを送るだけで済みます。申請画面に沿って手続きをすれば、その場で撮影した写真をそのまま使用できるのです。

3つ目は、納得がいくまで撮影ができることです。時間が許す限り、何度でも写真が撮れます。

自撮りのデメリット

次にデメリットについて解説します。普段自撮りしない人にとっては、自撮りは難しく自分が納得できない写真が撮れてしまうかもしれません。自撮りはプロとは違ってどうしてもクオリティが低くなってしまいます。マイナンバーカードを申請し作成した場合、10年間変更ができません。自信がない方は、今一度よく考えてから撮影に臨むことをおすすめします。

また、オンライン申請で自撮り写真を使用する場合は、予想以上に準備が大変です。家具が写らないようにしなければならないこと、影が写るようならば明るい場所で撮影しなければならない、カメラの距離や髪などの細かな指示がたくさんあります。それらを守ったうえで自撮りをするのは、至難の業といっても過言ではありません。

マイナンバーカードの写真撮影にかかる費用

では、マイナンバーカードの写真撮影にかかる費用は実際どのくらいなのでしょうか。一般的な相場をご紹介します。

最低限のクオリティはスピード写真機

10年間は使用するマイナンバーカード。クオリティも考えつつ費用を抑えたい方におすすめなのがスピード写真機です。スピード写真機の相場は1,000円前後となっています。現在では、スピード写真機で撮った写真をスマホなどのデータとして1,500円程度で残すこともできるため、オンライン申請も可能です。

クオリティを重視したフォトスタジオで撮影した場合

フォトスタジオで撮影した場合は1,500円前後、百貨店の写真館であれば5,000円程度の費用がかかります。自撮りした場合のクオリティを考えると、圧倒的に写真機もしくはフォトスタジオで撮影した方がよりメリットがあります。

しかも、写真機で撮影した場合とスタジオで撮影した場合では、料金はそこまで違いはありません。証明書として誰かに見せるカードですので、プロにお任せした方が自信とコスパの両方が得られるのではないでしょうか。

マイナンバーカードの写真をプロに撮ってもらうメリット

マイナンバーカードの写真を撮るためだけに、フォトスタジオや写真館でプロに撮影を依頼する意味があるのかと悩んでいませんか。専門店で撮影するメリットは2つあります。

1つ目は、フォトスタジオや写真館では、追加料金でデータ化できます。郵送でもオンラインでもお好きな方法で申請ができるのです。スマートフォンのカメラの性能は上がっていますが、プロの撮影技術やカメラの性能には勝てません。

2つ目に、写真機とは違い大抵の場所では、何度でも取り直しが可能なオプションがついています。効率や結果的にもプロにお任せした方が確かでしょう。

まとめ

本記事では、マイナンバーカードの写真を写真館で撮影するメリットと費用について解説しました。マイナンバーカードは一度登録してしまうと10年間変更ができません。自撮りした写真で申請しても問題はありませんが、うまく自撮りできない方は自撮りの申請をおすすめしません。写真館で写真を撮ってもらい、人に見せても恥ずかしくない写真で申請をした方がよりメリットが大きいといえます。