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家族写真はワンパターン?写真館でいろいろな家族写真を撮ろう!

公開日:2022/02/01  最終更新日:2022/02/28
    


写真館での「撮影」のイメージは、カメラの前に立って表情を作るような堅苦しいものを創造しませんか?しかしせっかく撮る家族や子どもの表情が硬かったり、笑顔がぎこちなかったりするともったいないですよね。そこで今回は写真館での撮影パターンや子どもを笑顔にするコツなどを紹介します!

家族写真は集合写真じゃなくてもいい!

家族写真は全員で撮るのが一般的ですが、それに縛られていてはよい写真は撮れません。ここでは集合写真に加えていくつかの撮影パターンを紹介しますので、写真館で撮影される方はぜひ参考にしてみてください。

王道の集合写真

やはり王道なのは家族全員で写る集合写真でしょう。

・おじいちゃんとおばあちゃんも一緒に
両親と子どもで写っている写真はあってもおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に写っている写真は少ないのではないでしょうか?思い出の行事の時などはぜひおじいちゃんやおばあちゃんも一緒に写真を撮ってみてください。思い出の写真になること間違いありません。

・手を繋いでいる写真
立っているだけの写真に飽きた方は、子どもと手を繋いでみては?とくに小さい子はカメラを向けられると表情が硬くなってしまうため、両親が手を繋いであげることで自然な表情が撮れるかもしれません。

子どものソロショット

集合写真もよいですが、子どものソロショットもよい思い出になります。

・兄弟姉妹がいる場合
兄弟がいる家庭は子ども同士で同じようなポーズをさせてみたり、手を繋いでもらったりして子どものみの写真を撮ってみましょう。定期的に行事で子どものソロ写真を撮っておくと子どもの成長を眺めている感じがして、よい記録になりますよ。

・ひとりっ子
ひとりっ子の場合でも子どものソロ写真を撮ってみましょう。どんなポーズでもよいですが、その時にハマっているヒーローやキャラクターのポーズをしてもらうと、世代が感じられてよいのではないでしょうか?表情が固い場合にはカメラ側から親が笑顔を見せてあげましょう。

カメラ目線じゃない写真もあり!

カメラ目線の写真もよいですが、カメラ目線以外でもよい写真が撮れます!ここからは目線を変える写真の構図をお伝えします。

子どもを主役に

「全員が目線をカメラに向けていると堅苦しい写真になる」なんてこともありますが、視線をあえて外してみるとよい写真が撮れたりします。たとえば子どもに真ん中に立ってもらいそれを全員で見つめる写真などはどうでしょうか?カメラを見るよりも全員の顔が柔らかくなり自然な写真が撮れますよ。

親と子が向き合った写真

子どもやカメラを見ると堅苦しくなりますが、両親の顔を見ると自然と笑みをこぼすものです。それを利用した「両親と子どもが向かい合った写真」もおすすめです。両親がしゃがんで子どもと目線を合わせてもよいですし、椅子に座って膝に子どもを乗せてもよいでしょう。

顔が映ってなくても素敵な写真が撮れる

写真を残すとなるとどうしても顔ばかり撮りたくなりますが、顔以外もよい思い出になるものです。たとえば手の写真。子どもが大きくなってから手の写真を見返すと「大きくなったなぁ」と成長を実感できるでしょう。小さければ小さいほど子どもの成長はすごいもの。小さい手や足を親の手足と比べっこして撮っておくとより大きさが実感できよい写真になりそうですね。

 

今回は集合写真の撮影パターンについて紹介しました。写真館での撮影は堅苦しいと感じる方も多いと思いますが、写真の構図や視線を工夫することで素敵な写真を撮ることができます。写真館での撮影パターンで悩んでいる方がいれば、ぜひこの記事を参考にしていただき、思い出の写真を撮ってみてくださいね。