写真館でお洒落なマタニティフォトを撮影するコツを伝授!
人生の限られた期間でしか経験できないマタニティフォト、とびきりステキな写真を撮影したいですよね。大きなお腹を写真に残せば、家族の一生の思い出になります。本記事では、お洒落にマタニティフォトを撮影するための、おすすめのポーズや、小物をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
マタニティフォトを撮影するメリット
まずは、マタニティフォトを撮影するメリットを3つご紹介します。
■妊娠中の大きなお腹を一生残すことができる
お腹がぽっこりと出てくるのは、長い人生の中で本当に限られた期間だけです。マタニティフォトは、大きなお腹の姿を美しく記録に残すことができるので、一生の思い出になります。
■子どもに愛情を「目」で伝えることができる
生まれてきた赤ちゃんが少し大きくなった時、ママの大きなお腹と幸せそうな写真を見ることで「あなたはお腹の中にいた時から、とても大事にされていたんだよ」というメッセージになります。
子どもは、目からも愛情を感じることができるので「こんなに愛されているんだ」と、自己肯定感の向上にもつながります。
■1枚目の「家族写真」を撮影できる
妊娠中の写真撮影は、記念すべき1枚目の「家族写真」になります。お腹の中にいる赤ちゃんも、立派な「家族」として参加できるので、家族みんなのよい思い出になります。
マタニティフォトを撮影する際におすすめのポーズ
愛情の込もったポーズやお腹の大きさが目立つポーズをすると、魅力的なマタニティフォトを撮影できます。ここでは、おすすめのポーズをいくつかご紹介します。
■ママ1人で撮影
ママ1人で撮影する場合は、目線を下げ、お腹を優しく見つめるようにすると、やわらかく、愛情の込もった写真になります。手をお腹の下から支えるようなポーズにすると、大きなお腹が目立つのでおすすめです。
モノクロ写真にしてもらうと、カッコいい写真を残すことができるので、モデルさんのような特別な1枚を残してみましょう。
■パパ・ママ2人で撮影
パパ・ママが2人で撮影する時は、「夫婦が仲良し」なことがしっかりと伝わるポーズにすると、あたたかい写真が撮影できます。パパがママを後ろからギュッと抱きしめたり、お腹にキスしたり、2人でお腹に手を添えているポーズなどがおすすめです。ちょっと照れくさいかもしれませんが、照れている顔も、後によい思い出になることでしょう。
■家族みんなで撮影
上のお子さんがいる場合は、家族みんなで赤ちゃんへの愛情が伝わるポーズで撮影するとよいでしょう。パパとお子さんが、お腹にキスをしたり、お話を聞いているようにお腹に耳を当てたり、パパ・ママ・お子さん3人でお腹に手を添えているポーズなどは、ほんわかした写真ができ上がります。
このようなポーズでマタニティフォトを撮影したら、見ているだけで幸せになれる写真を残すことができますね。
■小物を使用してよりおしゃれな一枚を!
ママのお腹だけでも素敵な写真ができ上がるマタニティフォトですが、小物を添えることで、さらにお洒落な写真を撮影できます。
■メッセージを添えて撮影する
生まれてくる赤ちゃんへのメッセージカードを準備して撮影するのもオススメです。マタニティペイントで直接お腹にメッセージを書いてもらっても、とても華やかな1枚が撮れますよ。
■ベビー服・ベビーシューズと一緒に撮影する
ベビーシューズやベビー服を一緒に撮影すると、「みんなであなたが生まれてくる日を待っているよ」というメッセージを感じる、とてもあたたかい写真になります。
■エコー写真と一緒に撮影する
マタニティフォトと一緒にエコー写真を撮影すると、一気に神秘的な写真ができ上がります。赤ちゃんのお顔がハッキリと写っている4Dエコー写真や、まだ豆粒のような時のエコー写真などをチョイスするとよいでしょう。
人生の限られた期間しか撮影できない、とても貴重な「マタニティフォト」、写真館でお洒落に撮影する方法をご紹介しました。写真館では、お任せしても、プロのカメラマンがとても素敵に撮影してくれますが、ポーズや小物を準備しておくと、より思い出に残る一生モノの写真を残すことができます。生まれてくる赤ちゃんとの「初めての家族写真」を、素敵な思い出にしてくださいね。